歩いているだけで楽しい

2014/08/27

私が京都に行って歩いてみたいスポットの一つが、「哲学の道」です。 東山のふもとに、銀閣寺からすぐの場所にある道で、哲学者の西田幾多郎が思索にふけったというので有名な場所です。 哲学、結構好きなんです。 私が原書の完訳版で読んだことがあるのはプラトンの対話編が何遍かと、ニーチェの「ツァラトゥストラ」だけなのですが、西田幾多郎の「善の研究」、一度読んでみたいと思っています。 何しろ、日本の哲学の第一人者ですものね。 西田曰く、哲学の動機は驚きではなく深い人生の悲哀でなければならない、なのだそうです。 それならば、哲学できる人は世の中にたくさんいそうですね! 恋人がいないとか、借金で首が回らないとか、司法試験に失敗したとか、奥さんと別れたとか…私も余裕でできますよ!(笑) まあ、そんな日常の悩みから一歩距離をとって、人生について、人間について、善について、愛について、思索にふける時間も、時には必要だと思いますし、実際やってみたら結構、楽しいのではないでしょうか。

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